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Introduction
今、一番注目度が高くホットはドラマは、何といっても台湾ドラマ!今年に入り、ジワジワと広まりつつある台湾ドラマブームの火付け役は『流星花園〜花より男子〜』でした。
主演していた若手俳優4人組の人気も高く、彼ら
F4
がきっかけで華流にはまった人も多いのではないでしょうか。
『海外ドラマ入門』最終回は、注目度ナンバーワン!華流の楽しみ方をご紹介致します。
★海外ドラマ入門講座 最終回★
ブレイク寸前!華流を極めよう!
profile
堀川 樹里
幼少時代はワンダーウーマンに憧れていた筋金入りの海外ドラマ・フリーク。
現在AllAboutで『海外ドラマ』ガイドをしています。
http://allabout.co.jp/entertainment/kaigaidrama/
ブログ『海外ドラマ専科』も覗いて見てください!
http://kaigai-drama.tvblog.jp/
【日本と深い繋がりがある台湾ドラマ】
成田から飛行機で2時間半ほどで行ける台湾では、1990年代に入り民主化が進むにつれ、日本から輸入された歌謡曲・ドラマ・映画・漫画が大流行しました。
中でも漫画は若者に高い人気を得ており、日本コミック専門店まであるほど。
日本のコミックは欧米にも人気が高く「OTAKU」という単語は世界に知られていますが、漫画を大胆にもドラマ化し高い視聴率をマークしたのが『流星花園〜花より男子〜』なのです。
原作は集英社マーガレット誌で連載されていた神尾葉子作人気コミック『花より男子』で、2001年に台湾で放送開始と同時に瞬く間に大ヒット。
そして台湾にとどまらず、同じ中国語圏である香港やシンガポール、そしてインドネシアで海外ドラマ歴代最高視聴率をマークするなど、世界13カ国で大ヒットとなったのです。
他にも、集英社YOUNG YOUで連載されていた一条ゆかり作人気コミック『恋のめまい愛の傷』をドラマ化した『烈愛傷痕』や、角川書店ASUKAで連載されていた森永あい作のヒットコミック『山田太郎ものがたり』をドラマ化した『山田太郎ものがたり〜貧窮貴公子〜』もアジア各国で大ヒット。
日本のコミックをドラマ化すると当たる
という方程式が出来上がったのでした。
「少女コミックスをドラマ化するというのは結構難しいのでは?」と感じる人も多いと思います。
コミックならではのドタバタ感やコミカル感を、実際に人間が演じると言うのは、一つ間違えるとしらけてしまいがちなものです。
また、コミックならではの愛の台詞も、くさくなってしまいがちですよね。
しかし!これを美男美女揃いの台湾若手俳優らが見事にクリアし、ドラマは違和感なく非常にナチュラルな作品へと仕上がっています。
爆笑あり、胸きゅんあり、ラブエステ世代の私達を十分に楽しませてくれるのが、台湾ドラマなのです。
今、一番注目の台湾ドラマは、日本でもドラマ化された小学館ビッグコミックスピリッツに連載されていた柴門ふみ作の大ヒットコミック『あすなろ白書』をドラマ化した『愛情白皮書』、小学館ビックコミックスピリッツで連載されていた窪之内英策の『ツルモク独身寮』をドラマ化した『單身宿舎連環泡』。
今後も、日本で人気の高かったコミックがドラマ化される可能性は高いので要チェックです。
日本ロケをしたドラマもあり、日本人にとっては嬉しい新鮮さを味わえるのも楽しみの一つです。
【きっかけはF4!】
F4
という言葉をみかけたことのある人は、意外と多いのではないでしょうか。
華流ブームの火付け役となった『流星花園〜花より男子〜』で、「花の4人組」通称F4を演じた言承旭(ジェリー イェン)、周渝民(ヴィック チョウ)、朱孝天(ケン チュウ)、呉建豪(ヴァネス ウー)たちが、爆発的な人気が出たことにより、ドラマ終了後も
F4
のままグループ活動を開始したのです。 彼らは、4人とも身長が180センチ以上あり、端整な顔立ちで、おまけに何と行っても演技が上手いので、ドラマや映画に引っ張りだこになっています。
台湾芸能は、いくら顔が良くても演技が出来ないと生き残ってはいけない厳しい世界なので、彼らが大ブレイクしているのは本物だという証拠。凄いことなのです。
それぞれ違った魅力がある個性的な
F4
がきっかけで台湾ドラマを見始めたとう人も多く、彼らは華流の布教者であるとも言えるでしょう。
日本でも活躍していた台湾女優ビビアン・スーと、F4のヴィック・チョウやヴァネス・ウーらのロマンス話などで持ちきりの台湾芸能ゴシップも興味がそそられるものとなっています。
決して原作を踏みにじらずに、あくまで忠実に、映像化した台湾ドラマは若者からお年寄りまで誰もが楽しめる娯楽です。
今年の暑い夏は、是非
華流
で乗り切ってみてはいかがでしょうか!
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