これまで10人位と付き合った経験があり、それは自慢したいというよりも、むしろ恥ずかしい事であり、無駄に恋愛経験が多いと思っているのですね。最初は盛り上がり、仕事も手につかない、女友達との付き合いもいい加減となり、正に恋愛一色になってしまって、そんな形の恋愛にピタリとはまる相手なら良いのですが、中にはあなたの愛情を当然の事のように思うようになったり、愛情が重いと感じる人もいたのですね。そんな過去を振り返って自分の恋愛スタイルが良くなかったのではないかと感じているという事なんですね。
愛情の表現方法は人それぞれで、百人いれば百通りの方法があると思います。そして、そこで繰り広げられる恋愛ストーリーも人の数だけあります。だから、あなたのこれまでの恋愛経験が無駄だとは思いませんよ。失敗もあったかもしれませんが、それと同等かそれ以上に得たものもあった筈です。だからあまり自分の経験を否定しないで下さいね。
でも、“恋愛”に定義があるのだとすれば、恋愛とは、愛情を無条件に与えるものではないでしょうか。そこに見返りを求めたり、何かの恐れから愛情捧げるものは“公平な恋愛”とは言いがたいのではないでしょうか。
まず振り返ってみるといいかな、と思うのは、あなたの愛情がどういった想いからきていたか、という事。無条件に愛情を与えていましたか?それとも、彼にも自分と同じ事を求めていましたか?嫌われるのが怖い・もっと愛されたくて愛情を与えていましたか?
それからお話しを伺っていて、あなたが「何を問題に思っているのかな」というのは、あなたの愛し方というよりも、恋愛状態にある時の仕事や友人関係とのバランスの取り方なのかな、と感じました。仕事もミスをすることなくこなせ、友人とも程良く付き合っていける事が出来たら、もしかしたら今の否定的な気持ちも減少するのではないでしょうか。
恋愛が始まったばかりの頃は、誰でも相手に夢中になるものです。それは恋愛ホルモンの作用の一つなのですが、だいたいの人はその恋愛ホルモンは3ヶ月位すると減少していきます。それはとても強いホルモンなので自然と減少するように出来ているのですね。そうした意味では、ずっと彼に夢中でいられるということはすごい事だと思います。では、なぜ彼だけにそんなに夢中でいなくてはならないのでしょうか。いつも彼の事を考えていないとならないという状態にはどんな気持ちがあるのでしょうか。それが分かると、他の事にもその気持ちを分散して、バランスの良い状態になれるかもいしれませんね。
なにはともあれ、あなたの恋愛に対するパワーは尊敬に値するものがあります。それだけ相手の事を想えるという事は、本当にすごい事だと思います。そこで、あなたがどんな気持ちからその愛情を与えているのか・ずっと彼だけに夢中でいる気持ちは何なのか。それを振り返ってみる事で何か気付く事があるのではないでしょうか。そこで、きちんと自分の心の声に耳を傾けてみると、更に恋愛に向かって自信を持って進んでいけると思いますよ。 |